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五百年の時を経て
想いを繋ぐ
子育てのいずみ

霊泉寺は1484年(文明16年)越前守護の斯波義敏によって、斯波氏の菩提寺として開基されたと伝えられています。
霊泉寺には漫画「日本昔ばなし」の「題名:子育てのいずみ」のもとになったお話があります。かつて本堂の南西に泉ケ池という池があり、その昔甘酒が湧き出て、この池の水を飲んだ子供はすくすくと育ったそうで、「活泉(いくいずみ)」とも言われていました。池泉町という町名はこの活泉(いくいずみ)から由来しています。
その縁起を偲んで、子供を授け妊娠期の安定・安産、子供の成長を守護する観音様「子育て観音」とも呼ばれている慈母観音菩薩を建立し、六地蔵尊の真ん中に本尊子育て地蔵尊が祀られています。
このような伝説をもとに「池泉金剛大明神」として信仰を集め、子育て・育児にご利益があるお寺として親しまれています。

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霊泉寺の禅zen

霊泉寺先々代住職の良泉老師(祖父)は1969年に渡米し、アメリカで禅を広めた鈴木俊隆老師らとともにカリフォルニア禅センターで禅を教えていました。
スティーブジョブズが禅を学ぶために愛読し、深い影響を受けたと言われ彼の「禅のバイブル」として有名な本である
「禅マインド・ビギナーズ・マインド」
鈴木俊隆老師の法話をまとめたこの本は世界24カ国以上で翻訳され禅の世界的名著と言われています。
この次作である、藤田一照老師著「ノット・オールウェイズ・ソー」の中の「自分のカルマ(業)を変えること」の法話の中に霊泉寺の住職であった良泉老師のエピソードが掲載されています。

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